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文書の過去の版を表示しています。


<緊急座談会第二弾!>オミクロン型対応ワクチンをすすめない理由

ニコニコ動画に投稿されている座談会です。

5発目のコロナワクチンが投入されようとしている日本に警鐘を鳴らす非常に重要な動画です
70分以上と長いので時間がない人のために文字起こししました。

村上康文:東京理科大学 基礎工学部生物工学科 教授

※レオン以下書いて 右お願いします。 左お願いします。 下お願いします。 左東北有志医師の会からですねあのー緊急座談会でコロナワクチンについて騒動がその2ですねまた発信させていただきたいと思います。 えー東北有志医師の会の顧問です。 どうぞよろしくお願いします。 えー本日対談させていただく先生は東北有志医師の会代表☓☓☓クリニック医院長のごとうひとし先生です。 どうぞよろしくお願いいたします。 もう1人の先生は東京理科大学で名誉教授であるワクチン薬品開発の第一人者であるむらかみやすし先生です。 どうぞよろしくお願いします。 それでは始めたいと思います。 今日はですね、あのー今日のテーマはどうしてもこれは発信したいとそう思いまして動画を作製するにいたりました。 まずですねあの背景ですけど皆さん今国民の大体10%位がワクチン接種をしているのにもかかわらず感染が爆発しているのはご存知かと思います。 それはですね、今日本は世界1、2位なんですよ。 やっぱり摂取率の高い韓国あるいは台湾なんかも非常に高い感染が感染率になっていますね。 で、私たちが今使っているワクチンは1番最初に見つかったぶかん型のウィルスに対するワクチンなんですね。 それを何回も何回もブースターしている。 今流行っているのはオミクロン型でまた後で詳細な話が出てくるかと思いますけどでこれにはそのワクチンあまり効かないんですよ。 だから今蔓延しているじゃないか、だからオミクロン型のワクチンを打てばうまくいくんじゃないかと言う1つの考え方があるわけですね。 実際に政府はですねファイザーが今度開発したオミクロン型のワクチンと言うものを買いましてそして10月からそのブースターにオミクロン型のワクチンを私たちにするようにしていす。 で、これについてまあ一般の人はたぶん理想かなと納得するんじゃないかと思うんですが私たち研究者からの目からするとこれもまたとんでもない話なんです。 これをぜひ伝えたいと思いましてこの動画を作るに至ったわけです。 それの詳細の話はあとで村上先生のほうからしていただきたいと思います。 ちょっとその前にですね、あのー全体的な話をさせていただきたいと思います。 で、見えますでしょうか。 大丈夫ですか。 画像がでる。 見えてますか。 はーい、ありがとうございます。 それで今日のお話はですね、オミクロン型のワクチンを進めないその理由ですね。 それともう一つそれに合わせて最近5歳から11歳未満のワクチン接種の努力義務ということに決まったんですね。 努力義務というのはですね、努力しないと非常にいけないような印象を持つわけですよ。 これもとんでもない話だと思っているので全国有志医師の会もみんなこれに反対しているわけです。 で、これについてもお話していきたいと思います。 その裏にはですね、今のワクチンはですね、打てば打つほど変異が進み感染が広がりほかの疾患にかかりやすくなる。 このようなことが分子レベルで分かってきたんです。 で、この話をさせていただきたいと思います。 で大きな話としてはですね、一番目にオミクロン型ワクチン接種を進めない理由、そして二番目に子供接種反対理由、それとこれから起こりうることそしてどうすればいいかということを 1時間くらいで話していきたいと思います。 というわけで1番最初の話であるオミクロン型ワクチンが10月から政府が摂取しようとしていますが私たちはこれに反対なわけですよ。 その理由をむらかみ先生のほうからなんで反対なのかをお願いします。 下じゃあ話をだんだんとしていきたいと思います。 少し面倒な話になるんですがなるべくわかりやすく話をしていきたいと思います。 よろしくお願いします。 えーと、それでですねワクチンがどういった仕組みで働いているかという話をしていきたいと思うんですけど、ワクチンは抗体を誘導していると皆さんご存じだと思うんですけどね。 画像が出る えーとそれでですねスパイクラル、これが有名なスパイクトアンブルっていうやつでありましてこんな形をしているわけですね。 でこれがコロナウイルスでありましてこの赤い奴がスパイクラルなんですけどこういう風に連立しているしているわけなんですがこれが、細胞側のですねじょうたいがこうありまして☓っていうんですがこれとくっつくことで感染するわけですよね。 それでワクチンはどういった抗体を誘導するといいますとこの上の丸の部分なんですよ。 RBD領域にくっつく抗体に誘導してそれでこの反応を☓じゃないかというわけなんですけども、実はですね今摂取しているワクチンは二つの抗体を作っていまして一つは感染を抑制する抗体なんですがもう一つは感染増強抗体なんですね。 で、これはあまりいわれてないんですけどこのあたりのですねNTD領域にくっつく抗体を上げるんですよね。 えーとで、これが多分報告ではいわれていないと思うんですよね。 それで問題はですね、これは野生型って言いますがこれもともとのですねウイルスの☓はよかったんですよ。 このあたりにちゃんと抗体がくっついて抑えた感染がところがこれがデルタなんですけど、でこれがオミクロンなんですが赤いのが変異なんですよね。 こんな感じだったのがすごい変異が入っちゃってそれでこれがRDB領域でここがじようたいとくっつく領域ですので、ここに変異が入ってしまいますとそこには抗体がくっつけなくなるんですよね。 そうするとせっかく免疫回避してもこのあたりにくっつく抗体がなくなってしまいますので防げなくなっちゃうんですよね。 これが問題なんですよ。 それでですね、どういうことをやろうとしているかというとどうせだったらオミクロンのスパイクで免疫しようじゃないかという話を考えるわけです。 そうなると、メッセンジャーをですねオミクロンのメッセンジャーですね、それを利用してやれば多分オミクロンの交代ができるんじゃないかという発想なんですね。 で、これはですね一つ大きな問題がありまして皆さんがワクチンを打った段階でこれが広がっているということはこれは免疫を逃れる性質を持っています。 ってことですね。 免疫をまぬがれます。 ということは、こちらを打てば抗体はできるんですけどオミクロンのスパイクを打ってもこれは免疫ができやすい部分が変異しっちゃっているので打っても打っても抗体はなかなかできないわけですよね。 というのが問題なんです。 それでですね、今までのワクチンっていうのはオミクロンには弱い効果しかないということで、どう考えたかといいますとオミクロンってのはRBD領域が変化しちゃったのでこれはまずいよってことになりましてあの、発想の初めはスパイクを入れ替えようとしていたわけですよね。 オリジナル型からオミクロン型に入れ替えればうまいことオミクロンの新しい抗体ができるんじゃないかという話であったんですが、そこが本題になりまして実は変異が入っているっていうことなんですけど方向が抗体ができない方向になったわけですね。 それで打っても抗体ができないということでどう考えたかと二つを等量に分けたんですね、だからこっちのオリジナル型と新しいオミクロンを両方一緒にしたわけです。 二つを混ぜるわけです。 でそうすると共通の領域が少し残っているので、そこの量は増えるわけですよね。 見かけの上ではそれでそこの抗体だけを増やしてやろうという発想なんですよ。 ということで見かけの上ではオミクロンの対応なんですけど実は武漢型も混じっているんですよ。 1対1で混ざっています。 右ちょっとよろしいですかね。 要するに今いったお話はですね、10月から打とうとしているオミクロン型と言っているけどオミクロン型と武漢型を混合した二かワクチンと呼んでいますね。混ぜたものを打っている。 実はそこにはトリックがあるんですけどそれはまた後でお話しします。 下そこでですね一つの問題はですね、一つの抗原で免疫をやってしまうと同じ抗体しかできないと知られているんですよ。 それで抗原検査をやっているんですね。 一回一つの抗原で免疫しちゃうとそれとよく似た抗原を注射しても初めの抗体しかできないという現象なんですよ。 ということで武漢型で免疫をしちゃった人たちが八割いますので、その人たちの新しい抗原のオミクロンを注射しても古い抗体は増えるんですけど残念ながらオミクロン抗体はできないんです。 これが最大の問題なんです。 ということで、オミクロンにかかったとしてもそこで新しい抗体はできないわけです。 古い抗体だけが増加してしまうという現象が起きるわけです。 それで、古い抗体はだんだん反応性が悪くなっているのでそれで有効性が起こってしまうということなんです。 っていうことがしっかりありまして、だからこの現象があるのでオミクロンだけだと抗体ができないわけです。 それで武漢型と混ぜたということで、なんていうかごまかしといえばごまかしなんですけどね、本来は武漢型と同じなんですよ基本的にはね。 ということで五回目の摂取なんです。 四回目やってからオミクロン型っていうフレッシュなもう一段新しい気持ちになったかもしれませんけど実際には前と同じものです。 同じものに少しあるものが混じっているというだけのものです。 えーと、よろしいでしょうかここまで。 右左はい。 それでですね、じゃあこれがですねどれぐらい有効なのかということなんですけどね。 これが最大の問題でありまして、実は有効性は低いんですよね。 もしかすると元のタイプのほうがいいかもしれないということなんです。 これはモデルナがやった実験なんですけどこれは新しいオミクロン型のワクチンを打つ前打った後とでどんな抗体が誘導されたかなんですけど、もちろん武漢型はね上がるんですよ。 もちろん初めに打っていますからその抗体は上がるわけですよ五回目の摂取になりますから。 それで、数値的には千二百から六千ぐらいになったというわけですね。 そして、BA.1だと起こっちゃったところです活性が、抗体が効かなくなったところが上がることは上がるんですが二千四百ぐらいまでしか上がらないんですが問題はBA.1はいないわけですよ。世の中に。 BAのこの辺ですね、BA.4とかBA.5がいるんですね。 これに対しては上がってないじゃないですか、ほとんど。 百十六がせいぜい七百二十七ぐらいまでしかなっていませんのでおそらくこれを打ったとしても有効性は非常に低いかとわかります。 ということなので武漢型の抗体は増えるんですけど残念ながらBA.5などの今増えているものの抗体は増えないだろうというわけです。 右ちゅっとよろしいですか。 ちょっと皆さんに確認のためにいいですか。 今、今度打とうとしているのは武漢型+BA.1のオミクロンなんですね。 左下そうです。 右いま私たちが流行っているのはBA.5なんです。 あるいは4、だからもうBA.1はいないんです。 BA.5には反応性が七百くらいしかなく極めて低いとこれを打ったとしても反応性は極めて低いと、そういうことなんですね。

playground/reon2.1662275581.txt.gz · 最終更新: 2022/09/04 07:13 by reon