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-====== <緊急座談会第二弾!>オクロン型対応ワクチンをすすめない理由 ====== +====== 【こびナビ公式】誤った情報の発信者は ”MICE モデル” で攻撃してくる【スバスターズ】 ====== 
-ニコニコ動画に投稿されている座談会です。\\ +公開日:2021/06/04\\ 
-[[https://www.nicovideo.jp/watch/sm40998900|{{:ワクチン:pasted:20220904-042626.png?nolink}}]]\\ +出演者:\\ 
-5発目のコロナワクチンが投入されようとている日本警鐘を鳴らす非常に重要動画です\\ +峰宗太郎(こびナビ副代表)\\ 
-70分以上と長いで時間がな人のめに文字起こししました。\\+池田早希(こびナビ副代表)\\ 
 +---------- 
 +[[https://www.google.com/search?q=covnavi+%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%90%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA&rlz=1C1GCEB_enJP918JP921&source=lnms&tbm=vid&sa=X&ved=2ahUKEwie6r7JouP7AhUVmVYBHVLQDBkQ_AUoAnoECAIQBA&biw=1696&bih=756&dpr=1#fpstate=ive&vld=cid:9ddf564a,vid:ZUVevdZ-hHI|{{:証拠保全室:pasted:20221206-035701.png?nolog&1000}}]]\\ 
 +------------------------------------------- 
 + 
 + 
 +===== 【書き起こ】 ===== 
 +<color #ed1c24>池田早希:\\ 
 +みなさんこんちは。\\ 
 +じみの、こびナビ副代表の池田早希です\\ 
 +本日はスペシャルゲスト、同じくこびナビ副代表峰宗太郎先生に来ていただいております。\\ 
 +よろくおねがいしま</color>\\
 \\ \\
-<color #006400>駒野宏人</color>:[[https://tohokuishi.localinfo.jp/|東北有志医師の会]] 北海道大学客員教授 薬学博士\\ +<color #7092be>峰宗太郎:\\ 
-<color #ed1c24>村上康文</color>:東京理科大学名誉教授 東京大学薬学系研究科薬学専攻\\ +よろしくおねがいします。</color>\\
-<color #00a2e8>後藤均</color>:[[https://tohokuishi.localinfo.jp/|東北有志医師の会]]発起人 ごとう整形外科/手外科クリニック 院長\\ +
--------- +
-<color #006400>駒野:\\ +
-東北有志医師の会からの緊急座談会でコロナワクチンについてその動画その2ですね\\ +
-東北有志医師の会の駒野です。\\ +
-どうぞよろしくお願いします。 \\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220917-093753.png?nolink}}\\ +
-本日対談させていただく先生は東北有志医師の会代表、「ごとうクリニック」院長の後藤均先生です。 \\ +
-もう1人の先生は東京理科大学で名誉教授でありワクチン医薬品開発の第一人者である村上康文先生です。\\  +
-それでは始めたいと思います。 \\ +
-今日のテーマはどうしてもこれは発信したいと思いまして動画を作製するに至りました。 \\ +
-まずその背景ですけど、今、国民の大体80%位がワクチン接種をしているにもかかわらず\\ +
-感染が爆発しているのはご存知かと思います。\\ +
-今、日本は世界1、2位なんですよ。\\ +
-やっぱり接種率の高い韓国あるいは台湾なんかも非常に高い感染率になっています。\\ +
-で、私たち今使っているワクチンは1番最初に見つかった武漢型のウイルスに対するワクチンなんですね。\\ +
-それを何回も何回もブースターしている。\\ +
-今流行っているのはオミクロン型でまた後で詳細な話が出てくるかと思いますけど、\\ +
-これにはそのワクチンあまり効かないんですよ。\\ +
-だから今蔓延しているじゃないか?だからオミクロン型のワクチンを打てばうまくいくんじゃないか?\\ +
-というひとつの考え方があるわけです。\\ +
-実際に政府はファイザーが今度開発したオミクロン型のワクチンというものを買いまして、\\ +
-そして10月からそのブースターにオミクロン型ワクチンを接種するようにしていす。\\ +
-これについて、一般の人はたぶん理想かなと納得するのではないかと思うんですが\\ +
-私たち研究者からの目からするとこれもまたとんでもない話なんです。\\ +
-これをぜひ伝えたいと思いましてこの動画を作るに至ったわけです。\\ +
-ちょっとその前に、全体的な話をさせていただきたいと思います。\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220904-050254.png?nolink}}\\ +
-今日のお話はですね、「オミクロン型のワクチンをすすめない理由」ですね。\\  +
-それともうひとつ、それに合わせて最近5歳から11歳未満のワクチン接種の努力義務ということについてです。\\ +
-努力義務というのは、努力しないと非常にいけないような印象を持つわけです。\\ +
-これもとんでもない話だと思っているので全国有志医師の会もみんなこれに反対しているわけです。\\ +
-これについてもお話していきたいと思います。\\ +
-今のワクチンは打てば打つほど変異が進み感染が広がりほかの疾患にかかりやすくなる。\\ +
-このようなことが分子レベルで分かってきたんです。\\ +
-それとこれから起こりうることそしてどうすればいいかということを1時間くらいで話していきたいと思います。\\ +
-というわけで1番最初の話であるオミクロン型ワクチンが10月から政府が接種しようとしていますが\\ +
-村上先生のほうからなんでそれに反対なのか理由をお願いします。</color>\\+
 \\ \\
-<color #ed1c24>村上:\\ +**<color #22b14c>「なぜ誤情報が生まれてしまうのか?</color>**\\
-少し面倒な話になるんですがなるべくわかりやすく話をしていきたいと思います。\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220904-054051.png?nolink}}\\ +
-それでワクチンがどういった仕組みで働いているかという話をしていきたいと思います\\ +
-ワクチンは抗体を誘導していることは皆さんご存じだと思うんですけど\\ +
-これが有名なスパイク蛋白っていうやつでありましてスパイクがこの赤い奴なんですけども\\ +
-こういう風に林立しているしているわけなんですが\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220904-074846.png?nolink}}\\ +
-これが、細胞側のですね受容体がこうありまして(下図赤い円)\\ +
-ACE2っていうんですが、これとくっつくことで感染するわけですよね。\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220904-074757.png?nolink}}\\ +
-それでワクチンはどうやって抗体を誘導するかといいますと\\ +
-この(下の図の黒い円の)部分なんですよ。\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220919-015037.png?nolink}}\\ +
-RBD領域にくっつく抗体を誘導してそれでこの反応を防ごうじゃないかというわけなんです\\ +
-実はですね今接種しているワクチンは二つの抗体を作っていまして、\\ +
-ひとつは感染を抑制する抗体」んです、もうひとつは「感染増強抗体」なんですね。\\ +
-で、これはあまりいわれてないんですけどNTD領域にくっつく抗体を上げるんですよね。\\ +
-これはたぶんメディアではいわれていないと思うんですよね。\\ +
-問題はですね、これは野型って言いすかこもともとのですねウイルスの合い方はよかったんです。\\ +
-このあたり(RBD領域)にちゃんと抗体がくっついて感染が抑えられてた。\\ +
-ところがこれがデルタなんですけど、(下図)\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220904-075711.png?nolink&500}}\\ +
-これがオミクロンなんですが赤いのが変異なんですね。\\ +
-こんな感じ(図の左)だったのがすごい変異が入っちゃって(図の右)、\\ +
-これがRDB領域でここは受容体とくっつく領域ですので、\\ +
-ここに変異が入ってしまいますとそこには抗体がくっつけなくなるんです。\\ +
-するとせっかく免疫しても(RBD領域に)くっつく抗体がなくなってしまいますで防げなくなっちゃうんですよね。\\ +
-これが問題なんですよ。\\ +
-それでどういうことをやろうとしているというと\\ +
-どうせだったらオミクロンのスパイクで免疫しようじゃないかという話を考えるわけです。\\ +
-オミクロンのメッセンジャーを利用して打ってやれば多分オミクロンの抗体ができるんじゃないかという発想なんですね。\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220904-080958.png?nolink}}\\ +
-オリジナル型からオミクロン型に入れ替えればうまいことオミクロンの新しい抗体ができるんじゃないかという話であったんですが、\\ +
-実は変異が入っているっているのが抗体ができない方向になっていたわけです。\\ +
-それで(オミクロン用を単体で)打っても抗体ができないということでどう考えたかというと二つを等量に混ぜたんですね。\\ +
-だからこっちのオリジナル型と新しいオミクロンを両方一緒にしたわけです。\\ +
-で、そうすると共通の領域が少し残っているので、そこの量は増えるわけですよね。\\ +
-見かけの上ではそれでそこの抗体だけを増やしてやろうという発想なんですよ。\\ +
-ということで見かけの上ではオミクロンの対応なんですけど実は武漢型も1対1で混ざっています。</color>\\+
 \\ \\
-<color #006400>駒野:\\ +<color #ed1c24>池田早希:\\ 
-要するに今いったお話は、10月から打とうとしているオミクロン型と言っているけど\\ +世の中、たくさんのコロナウイルスだったりコナワクチたりの情報がありふれていて、中には誤った情報もあって、その誤った情報のせいでても不安に思われりとかワクチンを打つのが怖くなったりしてしまう方もいらっしゃるいます。\\ 
-オミクロン型武漢型を混合し二価ワクチンと呼んでいます。\\ +しかもれって健康かかわることなので悪影響を起こすことがあるんですよね。\\ 
-実ははトリックがあるんですけどはまた後でお話しします</color>\\+もそもなんでそういう情報れてしまうんでかね?</color>\\
 \\ \\
-<color #ed1c24>村上:\\ +<color #7092be>峰宗太郎:\\ 
-でひとつの問題はひとつの抗原免疫をやってしまうと同じ抗体しかないことが知られているんですよ。\\ +れは非常に難しい問題で、私も専門家ないんですが、な先生お話をしてウイルス感染症が広がってら、WHOは非常にいろん情報が氾濫してる状況を「Infodemic」というように言ったりしていますね。\\ 
-抗原原罪ってですね\\ +「information」と「epidemic」を合わせ情報氾濫た状態。\\ 
-{{:ワクチン:pasted:20220904-082609.png?nolink}}\\ +しかも情報氾濫した状態だけではくて、そ不正確情報だか間違っ情報、れ「misinformation」といいますけども、意図的に全体かき乱すような情報、れ「disinformation」言いまけどういったものが氾濫してしまうことで本来最大事な情報、判断必要な正確な情報だか重要な情報、それ参考にるような情報、ったのを適切に選別するとがってしまった状態、これを「infodemic」ってるんですよ。\\ 
-一回ひつの抗原で免疫しちゃうとそれとよく似た抗原注射しても初め抗体しできないという現象なんです。\\ +「infodemic」が起きるというは結局のところは「misinformation」ったり「disinformation」いうもの来てしうとうところに問題がるんですね。\\ 
-といことで武漢型で免疫をしちゃった人たちが8割いますので、\\ +で、「misinformation」「disinformation」てくる背景にどういうのがか池田先生考られたこありまか?</color>\\
-その人い抗原のオミクロンを注射しても古い抗体は増えるんですけど\\ +
-残念ながらオミクロン抗体はできないんです。\\ +
-これが最大問題なんです。\\ +
-古い抗体けが増加してしまうという現象が起きるわけです。\\ +
-それで、古い抗体だんだん反応性が悪なっいるでそれで有効性が落っこちてしまうということんです。 \\ +
-それで武漢型混ぜということで、なんてうかごまかしとえばごかしなんですけどね\\ +
-基本的には武漢型(打ったのと)と同じなんですよ。\\ +
-ということで5回目の接種なんでが、\\ +
-4回目やってからオミクロン型っていうフレッシュなもう一段新し気持ちになったもしせんけど実際には前同じものす。\\ +
-同じ少しあるものが混じっているいうだけのものです。\\ +
-それで、じゃあこれがどれぐい有効のかといことんですけどれが最大の問題でありまして、\\ +
-実は有効性は低んですよ。 \\ +
-しかすると元のタイプのほういいかもいということなんです。\\  +
-これはモデルナがやった実験なんですけど\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220904-083832.png?nolink}}\\ +
-これは新しいオミクロン型のワクチン打つ前打った後でどんな抗体が誘導されたかなんですけど、\\ +
-もちろん初めに打ってますから武漢型は跳ね上がるんですよ。 \\ +
-5回目接種になりますから。\\  +
-それで数値的には1200から6000ぐらいになったというわけですね。\\  +
-そしてBA.1だ活性が落っこっちゃったところです\\ +
-抗体が効かなくなったところ、上がることは上がっ2400ぐらいでしか上がらなんですが\\ +
-問題はBA.1はいないわけですよ。世の中に。 \\ +
-BA.4とかBA.5るんですね。\\ +
-これに対しては上がってないじゃないすかほとんど。\\ +
-116せいぜい727ぐらいまでしかなっいませんのでおそらこれを打ったとしても有効性非常に低いとわかります。\\ +
-いうことなで武漢型の抗体は増えるんですけれども\\ +
-残念ならBA.5などの今増えていものの抗体は増ないだろういうわけで</color>\\+
 \\ \\
-<color #006400>駒野:\\ +<color #ed1c24>池田早希:\\ 
-今、今度打ととしてるのは武漢型+BA.1のオミクロンなんですね。\\ +ういう背景があるか\\ 
-いま流行っているのはBA.5なんです。\\ +</color>\\
-あるいはBA.4、だらもうBA.1はいないんです。\\ +
-BA.5には反応性が700くらいしかなく極めて低いとこれを打ったとしても反応性は極めて低いと、\\ +
-そういうことなんですね。</color>\\+
 \\ \\
-<color #ed1c24>村上:\\ +<color #7092be>峰宗太郎:\\ 
-それで、実際打ったならばどうなるっていう実験モデルナで実はやっていましてこれが問題なんですよね\\ +が必ず情報作るわけですよね\\ 
-これ論文として発表されておりまして未査読ではあるんですけどこれがデータなんですよ。 \\ +誰かが生成するんです。\\ 
-{{:ワクチン:pasted:20220916-103644.png?nolink}}\\ +それを発信することで受けたがいて、さらにその人が発信することで広まっていくわけですけど考えてみればどんな情報も大元があるわけです。\\ 
-の341人だか275人の人たちにです二つのワクチンを打ったわけです。 \\ +大元っていのは誰か作ったお話だったり、嘘をつり、ともそ間に不正確情報物事をとらえ広めてまっているわけですけど、そ大元はどような動機、モベーショをもって発信されて考えられてるかわかますか?</color>\\
-それで一つは従来型のワクチンを275人に打ちましたと、そし新しオミクロン型ワクチンを341人に打ってみましたと。 \\ +
-そうすると、なんと感染者新しいタイプのワクチンのほう多かったり、\\ +
-発症者も実は多うことなのでこれはあま意味がなんですよね実際には。\\ +
-は抗原原罪影響すよ。 \\ +
-新しいタイプの抗原入れたとしても前の抗体しか誘導されなということですので\\ +
-この手ワクチンってのはほぼ意味がないということがわかると思います</color>\\+
 \\ \\
-<color #006400>駒野:\\ +<color #ed1c24>池田早希:\\ 
-じゃあ次入る前にまとめよろしいですか\\ +やっぱり皆さんワクチンを打っくないんじゃないですか\\ 
-要は次打ととしてるのはBA.1型のオミクロンだと。\\ +ういうもいるだろし、あろんなことに不安をもってそれで誤解しそうう情報を生しまうということがあるかと思います。\\ 
-で、今流行っているのいるのはBA.5\\  +</color>\\
-{{:ワクチン:pasted:20220917-093753.png?nolink}}\\ +
-次流行ろとしているケンタロウスBA.2っぽいまっく違うの\\ +
-その反応性は実際やったところ全く弱かったと\\ +
-さらにどうう抗体が取れかというと先ほどの村上先生がお話ししたみたに\\ +
-ACE2の結合部位のところ変異がいっぱいあってそこの抗体っなかなかできな\\ +
-皆さが武漢を打ってしまったためにも一回変異が起きた時にはもの武漢と共通のところの抗体ばっかり上ってくるんです。\\ +
-これが抗原原罪と呼ばれていて免疫学の教科書にも載っているんです。\\ +
-いったん打つ、あるいは武漢にいったんかっていても同じことが起きると思います。\\ +
-オミクロンにかかるとオミクロンの変異の激しいところに対する抗体は非常にできにくくて共通のところばっかり抗体ができる\\  +
-それで共通のところには感染を増強する部位の抗体なんですよ。 \\ +
-だからさっき見せたデータが感染を増強させちゃってるんです。\\ +
-後藤先生どうでしょうか。今の話で質問とか。</color>\\ +
 \\ \\
-<color #00a2e8>後藤:\\ +<color #7092be>峰宗太郎:\\ 
-ACE2の結合部位のところの変いってことですよね。</color>\\+はい、いんなファクターがありますがそれも大事な動機ですよね。\\ 
 +何かみんな行動をえてしまいたいという思いだとか、自分信じてることをみんなも同じように信じてほしいだとか、それから自分の主義を押し付けたいとかいろいろあると思うんですけど、最近色々な先生とお話しして教えていただいたんですけども、不確実な情報ですとか情報をかき乱すようなものは、よく情報戦争、要は国家間でやってるようなスパイとか、そういうインフォメーション戦争の中でその動機や何で起きているかを解析するモデルがあるということが言われているらしいんです。\\ 
 +で、スノーデンファイルってありましたよね。\\ 
 +スノーデンという人が秘密情報を盗み出して公開して問題になった。\\ 
 +その小説の中にも出てくる「MICEモデル」というものがあるんですよ。\\ 
 +聞いたことありますか?</color>\\
 \\ \\
-<color #ed1c24>村上:\\ +<color #ed1c24>池田早希:\\ 
-山のように入ってます。</color>\\+ん-、ないです。 
 +ネズミですか?</color>\\
 \\ \\
-<color #00a2e8>後藤:\\ +<color #7092be>峰宗太郎:\\ 
-そこの分での抗体はできにくくてだから結局感染増強ほうくなってしう。</color>\\+うです「M」「I」「C」「E」でネズミさんという意味なんですけどもこれ、頭文字になってるんですよ。\\ 
 +実はですね、このMICE何を表しているかというと、「M」は「Money」お金、「I」は「Ideology」イデオロギーですね、自の信条とか信じ込んいるも。\\ 
 +「C」が「Compromise」とか「Coercion」要すり合わせ、妥協。\\ 
 +「E」が「Ego」自己承認欲求とか。\\ 
 +これを解析していくと結局何らかの利害があったり、自分の商売をしたいというお金の問題。\\ 
 +自分はワクチンが嫌いだよとかワクチン打って欲しくないとか、政府がやることはすべて反対とか、お金を持っている人はきっと人類を不幸にしようとしているんじゃないかとかそういうことを考えて行動してしまう。\\ 
 +政治的な信条も入っているイデオロギーだったりします。\\ 
 +それから自分が今ま信じてたことと整合性を保つためだとか、あいつがあんな目立っているのはこういう悪いことをしているからに違いないという「すり合わせ」ですね。\\ 
 +そして最後は、俺の話を聞けとか私の話を聞いてほしい、私を認めてほしい、こんないろんな人から反響がもらえるのだったら賛同者がいるんだということでエゴですよね。\\ 
 +こういったいろいろな背景があって初めに誤った情報を作り出してしまう同期になっていると捉えることができるんです。\\ 
 +なので、この「MICE」モデルというものでようや最初の質問に答えることになるんですけど、様々な動機があると思うんですけど、結構それは個人の不満だったり広げたいという思いだったり、それから経済的な動機があったり、いろんなことがあって情報の正誤、正しいとか間違っているとか本質的に関係なくてとにかくどんな情報でも広げたいという動機のひとが出てくるんということを認識していただくのがとても大事ですよね。\\ 
 +ところで、大事なことがあって、デマを流す方々がいるんですよね、あるいは取り込まれてしまう方、それからそれをサポートしてしまう方、どっぷり足を踏み込んでしまう方がいっぱいおられるんですけども、こういう方々もその正当な情報を流す方に対して「MICEのしつけ」ということをするんですね。\\ 
 +例えば、よくあるのは、ワクチン企業からお金をもらっているからワクチン推進してるんだろうという意見をたまに聞きますよね。\\ 
 +それからイデオロギー、あいつらは自分たちが作ったワクチンを打たせたいから宣伝してるんだというイデオロギー。\\ 
 +それから自分たちが有名になりたいからやってるというすり合わせ。\\ 
 +そして、あいつらは自分たちが満足したいからやってるんだというエゴ。\\ 
 +こういう指摘で結局反論もMICEモデルでなされること多いんです。\\ 
 +ただ、冷静にこの情報を判断するときは、この「MICEモデル」を明らかに攻撃の材料に使っている側が怪しいことが多いです。\\ 
 +なので、よワクチン工作員だとか製薬企業のナントカだという方がいらっしゃいますけども、やはりそういう声を荒げるというのがひとつのおかしい態度んですよね。\\ 
 +やはり冷静に科学的な根拠に元ついて、そしてどういう議論、考える道筋があって自分の主張をているのか、どいう背景のある情報なのか、それを丁寧にみていくことでこういったミス、ミスっていうのは噂話だとか作り話だとかのアヤシイ話って訳せばいいと思うんですけども、こういったものに対峙していけばいいのかなと思ってるんですよね。</color>\\
 \\ \\
-<color #ed1c24>村上:\\ +<color #ed1c24>池田早希:\\ 
-だからやることそのものが意味がないと私は思っています。</color>\\+ありがうございます。\\ 
 +うですよね、実際こびナビ活動をしてワクチン会社からお金をもらってるんだろうとか、っぱい打たせて人類を滅ぼそうとしているのかみたいな感じのコメントをもらうことがありますよね。\\ 
 +ホント困ります。</color>\\
 \\ \\
-<color #006400>駒野:\\ +**<color #22b14c>「どうすば誤情報から身れるか?」</color>**\\
-は皆さんが武漢打ったために起きていることなんです。\\ +
-をやろうとしてい</color>\\+
 \\ \\
-<color #00a2e8>後藤:\\ +<color #ed1c24>池田早希:\\ 
-やればやダメになるいうことです</color>\\+私たち医師はワクチンに関す何の情報が正確かとかの情報が誤っているのかとかがすぐわかることが多いと思うんですけども、そうではない方がそういう情報を目して本当かどうかはわからいけれども心がザワザワす、そういう時はどうすればいいんです?どうしたら判断できるんでしょうか?</color>\\
 \\ \\
-<color #006400>駒野:\\ +<color #7092be>峰宗太郎:\\ 
-やればやるほど感染増強起きるあるいは重症化きるということを我々懸念していんです。\\ +すごくいい考え方、大事なポイントですよね。\\ 
-だからちゃないんということで、日本が実験材料場になるんです。</color>\\+一番言たいの、良い情報源を複数持ってクロスチェックをするという情報の取り方を基本とすることひとつ、これが大な柱です。\\ 
 +それからもうひとつの大きな柱は情報を適度に遮断するということですね。\\ 
 +三つ目、これは情報の内容や知識というものと、感情切り離して判断することが大事なんじゃないかと最近考えています。\\ 
 +特に、一個目から行きますと、まず公的情報。\\ 
 +これとっても大事にしていただきたいんです。\\ 
 +日本でいえば厚生労働省とか内閣官房だとかが情報を発信していますし、多くの学会なんかも情報を出していますよね。\\ 
 +ただ、日本でいうと公的セクターの情報発信が弱いのは事実ですので外国にも目を向けていただきたいですね。\\ 
 +WHOだったりアメリカのCDCだったり、FDAそれから感染症学会であるIDSA。\\ 
 +そういたところが丁寧に情報発信をしてますよね。\\ 
 +ので、まずは公の情報、とうのは多くの専門家が関わっていますし、さっきのMICEモデルで行ったようにお金を目当てにしているということが公的情報はほとどないわけですよ。\\ 
 +で、イデオロギーに染まっているということも大きい国家においてはあまりないんですね。\\ 
 +なので、そういう安全性もありますで、公的情報を複数もつ。\\ 
 +公的情報も間違えることはあるんです。\\ 
 +見解が変わるっていうこともあります。\\ 
 +ので、複数持っていただいて、クロスチェックですね。\\ 
 +こっちでこう言って、こっちでこう言ってる、これは両方言ってるし、三つとも言ってるしというような感じで決めていくと。\\ 
 +妥当なラインをまずは知ってもらうということがすごく大事だと思うんですよね。</color>\\
 \\ \\
-<color #ed1c24>村上:\\ +<color #ed1c24>池田早希:\\ 
-アメリカはこれは打たないんです。\\ +そうです。\\ 
-アメリカはもう一段すすんだBA.5てやつを打つんですよ。\\ +こびナビでった公的機関の情報複数確認したうえで情報発信してい。</color>\\
-日本が打ったデータベースにしてBA.1+オリジナル型のワクチンは安全かどうかとう風なことを立証です。</color>\\+
 \\ \\
-<color #006400>駒野:\\ +<color #7092be>峰宗太郎\\ 
-これもうすごいですよね。</color>\\+そうですね。\\ 
 +なので、あとはさっき言った準公的団体としてはボランティアの団体とかもあります。\\ 
 +ういったところにはこびナビも含まていますし、今回のワクチンでいえばコロワクんサポーターズ頑張っておられますし、コロナワクチンの公共情報タスクフォースとい団体もあったりいろんなところが情報発信していますので、複数まず見ていただくということはすごく重要だなと思ます。\\ 
 +その際にですね、参加メンバーをく見ていただきたいんです。\\ 
 +多種多様な方が参加しているかがすごく大事なことになってきます。\\ 
 +というのは、「反ワクチン」と言われるような団体ですとかワクチンに本当に反対している人たちや不安を覚えている人たちの団体もいろんな団体を立ち上げて情報発信をしているので一見公的団体のような名前がついていたり、政党っぽい名前がついていたりすることもあるんですけども、まぁ、同じようなメンバーが同じようなことをいろんな場所で言ってるっていうこともあるわけです。\\ 
 +なので、特にいろんな専門家が複数以上の専門家がしっかり異口同音に言ってるようなこと、こういったことを確認することが重要ですね。\\ 
 +それから、三つ柱があるといったんですけども、先に言っておきたいのは、感情と情報を切り分けるということもすごく重要です。\\ 
 +特に感情というものは不安だとか恐れ、こういったものだとか、何かもっと悪いことがあるんじゃないか、悪い情報があるんじゃないか探しておきたくなる感情は人間の自然の心理なんだそうです。\\ 
 +私も心理学の専門家ではないですけどもこういうものは「doom seeking」っていうんですよね。\\ 
 +「doom」というのは悪い運命という意味で昔ゲームがあったんですけども、Doom Seekerというのはより悪い情報を探したくなる、自分が傷つくのはわかっているけどもっと探したくなる心理がヒトにはあるらしくてですね、そういうことをしてしまうと、永遠と情報を探してしまうことになるんですね。\\ 
 +そしてより悪いとか警告している情報とかを見ると、こっちが正しいんじゃないかというその不安のカタルシスを得つつ不安を増幅するということがあるようです。\\ 
 +なので、とにかく不安な感情だとか不安定な感情だとかそういった煽られた感情と情報の内容をきれいに切り分けるということはしっかりしていただきたいですね。\\ 
 +やっぱり怖いんだとか、ナントカはいけない、特に「!」がたくさんついている場合、「判明」とか「Breaking News」とかそういうことが書いているものは基本無視して煽るようなものはすべて却下です。\\ 
 +こういうことをしていくことが重要だと思います。\\ 
 +そうすると二つ目の柱に結び付いてくるんですけども、情報遮断、これがすごく重要ですよね。\\ 
 +SNS、特にインスタもそうですしTwitterだとかLINEのグループとかでも回ってくる情報があると思うんですけども、こういった情報は公的情報を全然背景にしていないことが多いですよね。\\ 
 +なのでこういったものは入ってきてしまうと不安とかに訴えてくることが多いのでそもそも遮断してしまうというのも手だと思うんですよね。\\ 
 +特に、ソースが付いていない情報は遮断しましょう。\\ 
 +ソースが付いていないというのはLINKで公的情報源や論文、それから複数大きなメディアが流しているニュース、こういったところにLINKが付いていない情報ははっきり言ってアヤシイです。\\ 
 +誰が作ったかわからない情報は基本的にどんな内容であっても無視。\\ 
 +これが一番大事かなと思っています。</color>\\
 \\ \\
-<color #ed1c24>村上:\\ +<color #ed1c24>池田早希:\\ 
-ひとまず我々が実験台にりますね安全性などどれくら有効なのかをやったうえアメリカ新しいタイを打つということなんでね。 </color>\\+るほど。\\ 
 +たらそういう意味はこびナビのインスタでは引用論文も付けたりだとかあとは誰発信してのかというのがわかるので、そういった意味ではプラスになるのかなすね。</color>\\
 \\ \\
-<color #00a2e8>後藤:\\ +<color #7092be>峰宗太郎:\\ 
-実際今回のしい治験をやらないいうことで承認されているんですよね</color>\\+そうですね。\\ 
 +発信者の顔が見えているというのもすごく大事で、ただし何度も言いますけども、発信している人もいろんな人がいます。\\ 
 +こびナビを信じろという言い方を私はするつもりは全くないです。\\ 
 +特に、今回説明はしなかったですけども、俗人性主義や権威主義排除もたほうがいんですね。\\ 
 +どういったことかというと、あの人が言ってるから正しいとかあの人が言ってるから間違いというのあまりよくなくて、権威主義、大学の教授が言っているだとか、ナントカの教授が言っている、ナントカ賞受賞者が言っている、ナントカ学30年っている人が言っている、こういったものは本当に参考になりません。\\ 
 +なので、ひとつ、これ逆転するんですけど、参考になることがあるんです。\\ 
 +常にデマを言ってる人はもう信じない方がいいです。\\ 
 +かにおかしくっちゃってる人がいうことは信じない、そこが入っきたら情報を遮断する。\\ 
 +情報源とうのはいまいくらでもあるんですよ世の中。\\ 
 +思うよりいっぱいあります。\\ 
 +なので、本当のデマの人は切り捨ててしまっても、大事な情報が来なくなるという心配はありません。\\ 
 +なので、情報遮断と合わせてですね、いい意味での俗人主義というのも排除する。\\ 
 +いい意味でというのは「この人が言っているから信用する」とかですね、「こういう肩書だから信用する」ということを徹底的に排除していくというのがすごく重要です</color>\\
 \\ \\
-<color #ed1c24>村上:\\ +<color #ed1c24>池田早希:\\ 
-動物実験しかやらいと</color>\\ +なるほど。\\ 
-\\ +とても強になりました、ありがとうございます。\\ 
-<color #00a2e8>後藤:\\ +とはいえ、さっきの3つのポイントをしっかりさえたうえで、よくこの報わからないなーとかこの情報ホントかなーという合は私たちのインスタグラムにも聞いてくださいね。\\
-動物実験だけで、治験をやらずにすっ飛ばしてやということなんですね。</color>\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-これは治験中にはなってるんでしょう?</color>\\ +
-\\  +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-少しやっていますけど実際には日本人は大勢打つだろうということなのでBA.1もBAA.5もそんなに配列は大きな変化はないので\\ +
-BA.1+武漢型を打たせてみればね、どうなるかは見えると思うんですよ\\ +
-そうするとアメリカはじっくり(その結果を)見るわけですよ(笑)\\ +
-それを見たうえでやろうかやらないかって話になるわけですね。</color>\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-そうなんですね。\\ +
-もともとの武漢のワクチンと同じ治験中という・・・</color>\\ +
-\\ +
-<color #00a2e8>後藤:\\ +
-あの武漢型は治験中なんですけど新しい奴は治験ないんですよ。</color>\\ +
-\\  +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-やらないんです。 </color>\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-これね、みなさんとんでもない話なんですよ!\\ +
-もっととんでもない話を今からしますけれども\\ +
-それは動物実験を土台にやってるわけなんですね。\\ +
-動物でとりあえず安全性が確認されたと。\\ +
-この動物実験が非常にトリッキーであることを今から村上先生からお話しますのでそのあとにまたまとめて話しましょう</color>\\ +
-\\  +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-どういう風な動物を利用して実験をやったかというのが問題としてありまして\\ +
-宿主って皆さんわかりますよね?\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220904-054051.png?nolink}}\\ +
-どういう生き物にウイルスが感染するかということなんですが\\ +
-これっていうのが動物ごとにまとめたものなんですよ。\\ +
-よく罹るものがヒトだとかチンパンジーだとかオラウータンとかゴリラでこの辺は非常によく感染するんですね\\ +
-あと罹るのはハムスターです、鹿にも感染します\\ +
-問題はこういうものっていうのは、よく感染するような動物を利用して実験をしないと有害かどうかがわからないんですよ。\\ +
-スパイクが毒性を持っていますので、スパイクに反応がないような動物で実験をしたとすると非常に反応性が低く有害事象が見えないわけです\\ +
-で、\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220916-114643.png?nolink}}\\ +
-(図の)一番下にあるのはマウス、ラットなんですね\\ +
-(今回の)臨床試験はラットでやってるんです\\ +
-ということは本来毒性が見えないような生物種を利用して動物実験をやってる\\ +
-おそらく、ハムスターを大量に用意して何回も(このワクチンを)打つような実験をやっていれば、\\ +
-もっと毒性が出たと思うんですよ。\\ +
-そうすべきところをラットでやってるのでそのデザインが間違いなんです。</color>\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-ここでちょっとまとめたいと思うんですけど\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220917-093753.png?nolink}}\\ +
-今言った意味というのはラットはACE2、(つまり)スパイクタンパクががとんくっつかないんですよ\\ +
-(それなのに)それをつかって毒性があるかを確認しようとしている\\ +
-武漢型はほとんどくっつかずオミクロン型だけがくっつく。\\ +
-そういう反応性の弱いものを使っている。\\ +
-しかも私たちがいま直面しいる問題として、いったん武漢型でブースターとしてオミクロンを打とうとしているのに\\ +
-このラットは初めてオミクロン型を打つと...\\ +
-ここら辺本当に毒性が出るかは見えないですよ</color>\\ +
-\\ +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-だから本当は、(動物に)4回ぐらい打った後で5回目の接種として新しいものを打つという実験でなければいけないです</color>\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-かつ、このラットには武漢型はACE2が付かないという、つまり条件が違いすぎていてこれで毒性がないといわれても・・\\ +
-僕ら研究者は厳密にやるのにいきなり人に打とうとしている、推進しようとしている、これは何が起きても、、、\\ +
-そして、前半でいいましたように、いくら武漢用を打っても抗体価はあがりません。\\ +
-上がるのは、武漢株との共通の部分であってそれは感染を増する部分ですよと\\ +
-そしてみなさん、これを打つことでより感染を増強するということを私たち(分子生物・生化学の観点)からは予測できるんです</color>\\ +
-\\ +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-私は昨年末に、おそらくこうなるだろうと言ってまして、\\ +
-3回目を打つと間もなく山ができるだろうと思ってました\\ +
-4回目を打つともう一段でかい山ができるだろうと、(だから)やめるべきだと思ったんですけどもやっちゃったわけですよね実際\\ +
-予想通りになりました(笑)</color>\\ +
-\\ +
-<color #00a2e8>後藤:\\ +
-結局これっていうのは接種していない人ではなくて何回もブースターした人に選択的に感染してしまうということですね?</color>\\ +
-\\ +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-そうなってるんですよ\\ +
-免疫が抑制をしているというエビデンスが山のように出て来ていまして\\ +
-まだ2回までだといいんですが、3回目打ったり4回目までいくと免疫レベルが落っこってくる\\ +
-そうするとますます感染者が増えていくという仕組みがわかってますので...\\ +
-だから、(打つのを)止めればですね感染拡大は止まるんですよ\\ +
-後ほど話はしますけども、まったく打ってない国はもうパンデミックは終わってるんですよ</color>\\ +
-\\ +
-<color #00a2e8>後藤:\\ +
-アフリカはそうですよね</color>\\ +
-\\ +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-ええ。ハイチとかも全くないんですよ</color>\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-みなさんお分かりになったかと思うんですけど\\ +
-繰り返しになりますが、3回目、4回目のブースターはもう止めていただきたいというのが私たちのメッセージですね\\ +
-それについて前回の復習になりますが、また村上先生の方から説明をいただきたいと思います</color>\\ +
-\\ +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-一番問題なのは、オミクロン対応を打つと1回目2回目のときよりもだんだんと有効期間が短くなるんですよ\\ +
-3回目だと大体3か月、4回目だと2か月、あっという間に有効性が落っこちてしまいます。\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220904-054051.png?nolink}}\\ +
-ということですので、5回目はもっと短くなるだろうと\\ +
-打ったその1か月ぐらいは確かに有効かもしれませんがあっという間に落っこってしまうということで\\ +
-おそらく感染者も発症者も減らさないだろうということを私は想定をしています\\ +
-それでですね、一番問題なのはこれなんですよ\\ +
-ぜんぶ同じ武漢型の抗原が入ってますよね\\ +
-これが5回目なんですよ\\ +
-これそろそろ繰返しの上限ですよ\\ +
-5回6回ぐらいになりますと我々スパイクを利用した動物実験で動物が死に始めるような上限なんですね\\ +
-それでですね4回目5回目を打っちゃうなってしまうかというと\\ +
-「親和性」っていうんですけど、スパイクがくっつく能力が異常に上がるんですよ\\ +
-それもオミクロン型にはくっつかずに武漢型のスパイクに対して非常に強力にくっついちゃいます\\ +
-そうなった状態でもう一度メッセンジャー型を打つとどうなるかっていうとこうなります(下図)\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220917-065538.png?nolink&800px}}\\ +
-メッセンジャー型を追加で打つと山のようにスパイクが生産されてそれが末梢血を流れるわけですよね\\ +
-そこに強力な抗体がいると\\ +
-そうなるとスパイクの二つの腕に抗体がくっついて「スパイク」-「抗体」-「スパイク」-「抗体」-「スパイク」というような大きな塊が生まれてしまいます\\ +
-これが血栓が発生する原因になるわけです\\ +
-あともうひとつがですね\\ +
-今回(のオミクロン対応2価ワクチンは)ふたつのメッセンジャーが混じってます\\ +
-ひとつはオリジナル(武漢)型のスパイク、もう一つはオミクロン型のスパイク\\ +
-オリジナル型は中和されるはずなんですよね\\ +
-もう何回も免疫してますし優秀な抗体が作られてますのでおそらくオリジナル型の(スパイク)は中和されるだろうと\\ +
-問題はオミクロン型のスパイクなんですよ\\ +
-こっちのスパイクにはくっつくものがないと。\\ +
-これが相当悪い影響を及ぼすだろういうことです\\ +
-もうひとつの毒性が発狂してしまうだろうということなんですね\\ +
-まとめますと、オミクロン型従来型よりも効果が低にもう一段毒性が上がるだろうというのと\\ +
-5回目の接種ということになるので血栓の原因になるスパイクと抗体の塊ができて脳梗塞心筋梗塞を招いてしまうということになると思います\\ +
-あと免疫抑制という点について\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220917-071632.png?nolink&800px}}\\ +
-どういう仕組みで我々がメッセンジャー型(のワクチン)で免疫を誘導しているかということなんですけど\\ +
-まず2回打つじゃないですか\\ +
-これで二つの免疫が作られましてひとつはIgG(中和抗体)でもうひとつは細胞性免疫なんですよ\\ +
-これ(細胞性免疫)は感染した細胞をやっつけちゃうような免疫なんですがこれが問題なんですね\\ +
-細胞性免疫というのはウイルスが感染した細胞を攻撃してしまう、殺してしまう\\ +
-そうするとですねどういった仕組みでmRNAが働くかというと\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220917-073044.png?nolink&800px}}\\ +
-スパイクっていうのはウイルスの表面に出っ張っているものなんですけども\\ +
-そのスパイクの遺伝子を取ってきましてそいつのmRNAを合成してナノ脂質粒子にいれて、それを打つわけです\\ +
-そうすると方々の細胞でその遺伝子が発現してスパイクタンパク質が合成れます\\ +
-そうするとスパイクが細胞の表面に並ぶんですよね\\ +
-そうなるとその細胞は変な細胞だということになりますよね\\ +
-おかしなものが細胞表面にくついてますのでこの細胞をやっつけようとします\\ +
-どうしてもリンパ球がアタックする現象が起てしまう\\ +
-細胞表面スパイクに抗体がくっつくとこれはヤバい細胞だと、感染した細胞だと免疫系が認識をしてこれを破壊しようとします\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220917-073802.png?nolink&800px}}\\ +
-その反応が副腎だとか心臓だとか、あるいは卵巣だとか方々で起きてしまう\\ +
-こうなってしまうと非常に大きなダメージを生体に与えてしまうので\\ +
-こうならないように免疫を抑制するような働きを実は持ってたんですよ\\ +
-あともうひとつの働きはスパイクを生産してますよね\\ +
-スパイクを生産している細胞というのはあたかもウイルスに感染した状態と同じなんです\\ +
-その細胞を破壊する働きをリンパ球は持っています\\ +
-初めに免疫をしてますからそういう細胞ができてるんですよ\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220917-074554.png?nolink&800px}}\\ +
-例えばこの細胞(上図中写真の青い細胞)に脂質ナノ粒子が入るとこの細胞はスパイクを生成しますよね\\ +
-そうすると周りのリンパ球(上図中写真の緑の細胞)がこの細胞は悪い細胞だと認識してやっつけようということになります\\ +
-こういう現象が生じてしまうと非常に激しい炎症を起こしますのでこれだとこのワクチンは失敗してしまうんですよ\\ +
-ところがいま、成立してる(そういう攻撃現象は起きていない)じゃないですか?\\ +
-打った人がみなさん死んじゃうことはないわけです\\ +
-ということはこのメカニズムが起きない仕組みがあるだろうと初めから私は想像していたんです\\ +
-ですので\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220917-075548.png?nolink&800px}}\\ +
-メッセンジャー型ワクチンでスパイクを導入するようなワクチンは免疫抑制の仕組みがないと失敗します\\ +
-なんらかの免疫抑制の仕組みがないとmRNAが導入された細胞は死んじゃいます\\ +
-そうなると抗原は作られない、免疫はできないということになりますので\\ +
-免疫抑制をしながら免疫を誘導するというようなあたかも自動車のアクセルとブレーキを両方踏むようなものなんです\\ +
-それがどういう仕組みなのかというのも大分わかってきていまして\\ +
-免疫を押さえるようなスペシャルなリンパ球が活性化される。\\ +
-それで非常に免疫が落っこちてしまうということなんです\\ +
-ということで抗体を非常に効率よく生産するんですが免疫全般を抑制します\\ +
-これが最大の問題点で、初めは抗体がいっぱいあるんで効いてるように見えるんですけど\\ +
-あっという間に抗体が下がりますからそうすると弱くなる\\ +
-これを何度も何度も免疫を繰り返しますともう一段話が進むわけです\\ +
-どういう現象が起きるかというと\\ +
-打った後2週間は非常に感染しやすくなります\\ +
-この期間はリンパ球が減るんですよ\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220917-080610.png?nolink&800px}}\\ +
-あと打った後IgGのレベルが減るので非接種者よりもかかりやすくなる\\ +
-これは厚労省のデータからも明確に現れています\\ +
-あと感染症がいろいろ多発することあるいは癌が猛烈に進んでしまう\\ +
-もう一つ問題になっているのがIgG4という抗体の誘導まで行ってしまう\\ +
-これが起きるとさっき説明したこういう反応(下図)が起きなくなるんですね\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220917-081452.png?nolink&800px}}\\ +
-ただ、その効果はほかにも及びますので下図のような状況になります\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220917-081608.png?nolink&800px}}\\ +
-それで免疫を抑制してますので結局どうなってしまうのかというと(下のグラフ)\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220917-081734.png?nolink&800px}}\\ +
-3回目を打ったことで界平均を超えると\\ +
-4回目を打ったことでものすごいブーストがかかると\\ +
-文字通りブースターなんですよ\\ +
-抗体のブースターじゃなくて感染のブースター(笑)\\ +
-そのような冗談のような話になりまして\\ +
-私はあちこちのデータを見ているとこれが見えていたんですよ\\ +
-だからこれ止めようよということを方々に話していたんですが残念ながら聞き入れられず\\ +
-日本中でブースター接種をやってしまった挙句、感染者が非常によくブーストされたという状況です\\ +
-いっぽうでまったく打ってない国、ハイチっていう国があるんですけども全く症例数が増えていない\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220917-082446.png?nolink&800px}}\\ +
-日本は猛烈な勢いで増えていると\\ +
-もちろん亡くなる人は始めいたんですけどもひっくり返っちゃった\\ +
-はるかに日本の方が死んでいるということになってしまったということなんですけど。\\ +
-あとですね、もうひと気になるサイエンスの論文が...\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220915-110706.png?nolink}}\\ +
-ひとことで言っちゃうと古いタイプのワクチンを3回打ってしまうとオミクロンに感染しても免疫ができにくいということなんですよ\\ +
-これは非常に大きな問題でありまして、打っていなければオミクロン型でも感染すると免疫が形成されますので、\\ +
-一回感染した後、もう一回かかるかもしれませんけども、複数回かかると収まってくるわけですね。\\ +
-問題はブースター接種をやってると、オミクロン型に感染してもオミクロンに関する免疫ができにくいということなのです。\\ +
-もちろん、武漢型に関しては免疫はできるんですけども変異をしたオミクロンの免疫は全くできないということですので、\\ +
-(今後)変異をしたウイルスが出てくると抗体も誘導されず、細胞性免疫も誘導されませんので何度でも感染してしまうと。\\ +
-つまりどういうことかというと、大勢ブースターを打ってしまうとパンデミックが終わらなくなります。\\ +
-残念ながら日本はそうなろうとしていますので、それで我々は今すぐブースター接種を止めようということを言っています。</color>\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-難しいところがあったかと思うんですけども\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220917-093753.png?nolink}}\\ +
-ふつうのワクチンとは違ってmRNAワクチンというのはmRNAを細胞の中に取り込んで蛋白を発現するもんだから、\\ +
-その細胞自身、スパイク蛋白を発現した細胞自身が攻撃を受けちゃうんです\\ +
-これは当初、細胞性免疫を活性化するからいいんだ、重症化に効くんだと。\\ +
-けど、それは筋肉注射で局所的にスパイクを発現する場合はそれで済んでいたかもしれないけども\\ +
-わかってきたのは、筋肉注射だろうが必ず全身にこソームに包まれたmRNAは分布して、\\ +
-特に、副腎、脾臓あるいは卵巣ですね、そういったところでこの蛋白が発現する細胞はリンパ球の攻撃を受けるてしまう。\\ +
-だからいろいろな問題が起きるわけです\\ +
-で、私たちの生体反応はうまくできていて、あまりそれが激しくなると困るので、\\ +
-免疫を抑制する反応が、3回4回ブースターを打つたびに出てくるわけです\\ +
-この実態がTセルを活性化してIgG4を出す。\\ +
-これは全体的な免疫を抑制するんですよ\\ +
-だから今一番起きてるのが帯状疱疹、他にも癌になりやすいなどいっぱいありますよ。\\ +
-そして最後に「サエンス」誌のデータはオミクロン型でブースターを3回打つと全く反応が起きなくなると。\\ +
-これがものすごい人数の著者でして、今起きてることを訴えたかったんだと思いますね。</color>\\ +
-\\ +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-ええ、大勢で執筆されてますね\\ +
-やっぱり、2回までだったらまだマシだったんです。\\ +
-で、3回目をやらなければよかったんです。\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220904-054051.png?nolink}}\\ +
-尚且つ、4回目までやってしまったのでもう一段、事態は面倒になってしまった\\ +
-4回目まで打ってしまった人がどうなるのかは私にはまったく想像がつかないのと\\ +
-もう一回打った時にどうなるかっていうのは動物実験は動物実験で、人の方が(動物よりも体が)大きいわけですよね\\ +
-なので、丈夫だろうということなんでしょう\\ +
-ネズミは不調になっても病院には入れないわけですが人は病院に入れるわけですよね、これにはこの薬だみたいな\\ +
-ですので、人の方がダメージはおそらく少ないんじゃないかと思いますけども\\ +
-5回目6回目やってった時にどうなるかは未踏の領域なんですよ。\\ +
-だから、私も、一年前にも発信したんですけども、まさか5回目をやるような事態まで行くとは全く想像してなかったです\\ +
-せいぜい2回で終わって、3回目はしなくていいかなとその時は思ったんですが非常に甘かったと、完全に甘かった(笑)</color>\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-けど当初、それ予測してましたよね?\\ +
-私たちZoomで話したことあるんですけども予測通りになりました</color>\\ +
-\\ +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-(笑)\\ +
-そうなんですw\\ +
-打ってから間もなくして抗体レベルがガーっと落っこっちゃうんですけど、これダメじゃないかってことは初めから思ってたんですね\\ +
-で、途中でワクチン打つのあきらめるんじゃないかと思ったんですね\\ +
-ところがその、実際はブースターっていう方向に行っちゃいました\\ +
-あそこで判断して止めるべきだったんです</color>\\ +
-\\ +
-<color #00a2e8>後藤:\\ +
-ントにとんでもないことが起きるなとおもうんですけども\\ +
-日本全国の80%が2回接種済み、60%が3回接種してるわけでトップクラス(の国)ですよね\\ +
-それなのに、全世界で一番の陽性者数だと、しかもマスクもほぼ100%\\ +
-こういった状況でね、今までやってきた政策が間違っていたから今の状況になるということなぜ政府が方針を変えないのか?\\ +
-これからも同じ方向で行こうとてるわけですからほんとに言語道断ですよね</color>\\ +
-\\ +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-10月ぐらいからまた打とうとしてるじゃないですか?\\ +
-おそらく騙されてるて言っちゃ失礼ですけれども\\ +
-よくわらなくて、オミクロン型は非常にいいモノだというふうに判断して打つ人はたぶんいると思うんです</color>\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-いると思います、だから今日みたいに発信をしたいと思ったんです\\ +
-オミクロン型を打つということはかえって物事を悪化させますよということを言いたいんですね。\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220917-093753.png?nolink}}\\ +
-感染力を増強せる抗体が作用してしまいますよと\\ +
-それでもうひとつ、メディアの方でよく言うのは\\ +
-重症化してないのに死んでる人数が増てるんだと...\\ +
-これはまさに、免疫力が落ちてるんだということを物語っているんじゃないかと思うわけですよ\\ +
-まるでオミクロンのせいにしているようだけども\\ +
-あれは、ワクチンを打って、オミクロンにかかっがために起きてるんだといことを\\ +
-報道に出てくるお医者さんは「今度のオミクロンは重症化もしないで人がどんどん死んでる」と...\\ +
-これは今言ったようにブースターを繰り返すがために免疫力が落ちちゃってるんですよ\\ +
-そこにオミクロンが来たがために病気になってしまうと。</color>\\ +
-\\ +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-だからですね、いますぐやめたとしても、免疫が戻るまでに1年ぐらいかかると思うんですね実際。\\ +
-いろんなデータを観てみると2回打った人の免疫が戻るのに約1年ぐらいたって\\ +
-やっと前のレベルにようやく行くかそれより少し低いレベル\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220904-054051.png?nolink}}\\ +
-3回目やったらどうなるかはまったく見てません\\ +
-私には何とも言えなくてずっと(免疫力が)低いままかもしれないし戻るかもしれないし...\\ +
-そこは何とも言えません、全くデータがないということす</color>\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-だからメッセージとしていえることは打たないでください\\ +
-ブースターを打たないでください、お願いしますと\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220917-093753.png?nolink}}\\ +
-打つのは自由ですが打っても保証することはなかなか難しいですと\\ +
-少なともファイザーは保証する仕組みにはなってないと\\ +
-日本は因果関係が明確にはほとんどならないでしょう\\ +
-だから自分の責任になってしまいますと\\ +
-れは治験中なために同意したということで全部自己責任ということですね\\ +
-それとよく気になる道でね、\\ +
-抗体価が落ちたから上げればいいという非常に短絡的なね\\ +
-あれは30年くらい前の免疫学しか勉強していないお医者さんが出てるんじゃないかと思うんですが・・・どうですか?\\ +
-僕らからするとね、上がっただけじゃだめでその質ですよ\\ +
-IgGもIgG1、IgG2、IgG3、IgG4があって、IgG2とIgG4が阻害的IgGであって\\ +
-しかもADEを起こす抗体かどうかも綿密に厳密に調べないといけない、そしてそれができる時代になっているのに\\ +
-平気で抗体価が下がったから上げるんだという議論ばかりしている先生方を観ていると\\ +
-30年前の教育を受けてそのままのひとが多いんじゃないかと思いますが・・・</color>\\ +
-\\ +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-我々が大学院生だったころの免疫学の教科書をみるとあんな感じなんですよ\\ +
-あの辺りは制御性のT細胞があるなんてことも載ってない\\ +
-抗原原罪というアイデアもなかったんです\\ +
-だからみなさん知らなんですよたぶん</color>\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-発言されてるのは年配の先生が多いので知らない方が多いんでしょうね\\ +
-我々はたまたま分子生物学、生化学の領域にいたのでそういうのは一応キャッチアップはしていたんでわかるんですけど・・・\\ +
-まして一般の人たちは全くわからないでしょうね\\ +
-だからオミクロン型を打てといわれたら打っちゃうでしょう\\ +
-僕らからするとこれおかしいよという話にる、\\ +
-さらに動物実験、これもファイザちょっしくない?というとが見え隠れしてるがわかるんですね</color>\\ +
-\\ +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-あと妊婦に打てという話を産婦人科学会がやったじゃないですか?\\ +
-だけど動物実験で遺伝属性の実験やってないんですよ。\\ +
-普通だったら何年かかけて、打ってから生まれた子供に異常がないかどうか見るんですよね\\ +
-で、初めの代ともうひとつ先の世代まで、孫まで見るんですね\\ +
-それで問題がないかを見るんだけども、全くやってないですから\\ +
-まったく実験をやってないものを妊婦に打つというのは間違いですね\\ +
-実際、アメリカでは流産が増えてるんですよ</color>\\ +
-\\ +
-<color #00a2e8>後藤:\\ +
-スパイク蛋白は女性の胎盤形成に必要なシンシチンを攻撃する抗体を作るということなんですがその点はどうなんでしょう?</color>\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-シンシチンの配列を調べたんですよ。\\ +
-配列が似ているといわれていましたけども似てはいないですね\\ +
-それに対する抗体が作られるかどうかはわかりませんけども</color>\\ +
-\\ +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-ストラクチャー(構造)はクエスチョンですね\\ +
-問題はスパイクの遺伝子がゲノムに入るかどうか今でも実はわからない\\ +
-入ってるっていう話も実はあるんですよね\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220904-054051.png?nolink}}\\ +
-ウイルスのゲノムは入るんですよ。\\ +
-一年ぐらい前ですかね、アメリカの科学アカデミーのジャーナルに載った有名な論文だったんですが\\ +
-ウイルスの配列がヒトゲノムにはいったと\\ +
-あと、逆転写がされるんですよ\\ +
-メッセンジャー型のワクチンを打った時に試験管内だと逆転写反応まで行くんです\\ +
-ということはDNAまで行ってしまえば、我々分子生物学をやってる人間の常識からすると\\ +
-そりゃ細胞内でDNAができればゲノムに入るよねって思うんですよね\\ +
-で、打ってる量がべらぼうなんです\\ +
-何十兆分子なんですあれ、12兆分子だったかな?\\ +
-モデルナが30兆、それだけの分子を注入してそれが体のどっかに集積するじゃないですか\\ +
-で、細胞内に非常によく入る構造なんですよ\\ +
-だから細胞内に入った時にたぶんどっかで逆転写されるということは十分起きていて\\ +
-試験管内で見られるものは人体でも十分見られるだろうと思ってますし\\ +
-おそらくもうすぐね、人の組織でスパイクがヒトのゲノムに入ってなければ\\ +
-この現象は起きないよねという風な現象がもうすぐ見つかると思います</color>\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-これ査読前の論文で出てましたよ\\  +
-ファイザーのワクチンではバイオ細胞レベルではDNAにはいってたというのが\\ +
-これもね、メディアで取り上げられてすごく印象に残ってるんだけども\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220917-093753.png?nolink}}\\ +
-SNSでDNAに入り込むという書き込みを取り上げて、陰謀説だ嘘っぱちだこんなことあるわけないと\\ +
-これは高校の教科書の常識レベルでDNAからRNAができて、RNAから蛋白ができる、\\ +
-で、RNAを注射してDNAにはいるなんて(ことはあり得ない)\\ +
-高校の常識だといってバカにしてたんだけど\\ +
-ホントにわってい、ちょっと聞きかじりの知識人だなと\\ +
-僕ら研究者はそれはあり得るとみてるんですよ\\ +
-それは要するに頻度の問題ですよ\\ +
-分子数が多かった時にDNAができてゲノムに入るんですよ\\ +
-例えば何億という人数にこのワクチンを打った時に何人に現れるか?\\ +
-これが治験中として、僕らが慎重に調べなければならないのに\\ +
-平気で陰謀だ、嘘っぱちだと\\ +
-我々科学者サイドがひどい事を言われていましたね。</color>\\ +
-\\ +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-ひとたびゲノムに入っちゃうとえらいことになるわけですよね\\ +
-スパイク蛋白を未来永劫つくりつづけることになる</color>\\ +
-\\ +
-<color #00a2e8>後藤:\\ +
-このスパイク蛋白自信の毒性というのはいかがなんでしょうか?\\ +
-結局ACE2受容体に入ってそこからそのまま露出したままいるわけですよね?</\color>\\ +
-\\ +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-二つに切断されてS1,S2というふうに分かれるんですけども、\\ +
-S1はそのまま放出されます\\ +
-S2は二つの働きがありまして、ひとつは細胞融合を起こすんですよ。\\ +
-肺炎を起こすのは、ウイルスが肺まで行って、肺胞で細胞を汚させるんです\\ +
-それが毒性なんですよ。\\ +
-もうひとつはミトコンドリアを破壊します。\\ +
-それが有名な話でありまして、ACE2にスパイクにくっつくとその塊は細胞内に入るんです\\ +
-細胞内にはいったうえで、ミトコンドリアを破壊しますので細胞が死んじゃいます</color>\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-その破壊のメカニズムについてはよくわかってないですよね?</color>\\ +
-\\ +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-酸化ストレスだとか言われていますがまだよくわかってないです\\ +
-現象としては論文が沢山出ています</color>\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-いったんまとめましょうか\\ +
-3,4回目ブストする免疫抑制がかかってきますよと、自己をまもるために</color>\\ +
-\\ +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-あともうひとつは血管中に抗原抗体反応が起きますから大きな血栓が形成される可能性があると\\ +
-これは、3回目、4回目の方が圧倒的に可能性が高まります</color>\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-だから我々としてはやらなで下さいと\\ +
-免疫力が落ちるんでね、だから武漢やオミクロンが鋭いピークで下がっていかない理由のひとつは\\ +
-免疫力が弱まってるから次々に感染してしま、それがひとつの大きな可能性\\ +
-最初のデルタはすとーんと落ちる、あれは変異が蓄積していないという理由もあるし\\ +
-今見たく、免疫抑制がかかってない\\ +
-いま免疫抑制がかかってるもんだから次々に感染していっちゃう\\ +
-だから、2回とか、3回とか感染するする人がどんどん続出するんじゃないかと思うんですけどね\\ +
-いかがですかね?</color>\\ +
-\\ +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-まさしくサイエンスに載った論文というのは\\ +
-3回ブースターを打った人は1回かかってもオミクロン免疫ができないわけです\\ +
-だからさらに変異したものがくるとますます感染しちゃいますよね\\ +
-だから3回打ってしまった人は何回でもかかるということになります</color>\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-10月からオミクロン型のを打とうとしていますけれども、\\ +
-オミクロンがACE2と結するところに対する抗体できずに\\ +
-ふたつまぜてますから武漢型と共通の部位のところの抗体ばっかりできて、\\ +
-それは感染増強する部位ですよと</color>\\ +
-\\ +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-ADE抗体ですよ\\ +
-ADEiっていうんですね。\\ +
-ADEのinfectionを増強すると</color>\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-それともうひとつはいまのBA.1という型のを使おうとしている\\ +
-世の中ではBA.5が感染爆発しているのに\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220917-093753.png?nolink}}\\ +
-で、動物実験は安全性は僕らから見たら非常にクエスチョンのいい加減な実験としか思えない\\ +
-私たちをモデリングしたような実験ではないと\\ +
-そういったときに安全性を動物実験で確保されたとおもっていたら大きな間違いで、\\ +
-そういったもを皆さんに打つということをやっている\\ +
-これは薬学領域の私たちからすれば常識を外れています。\\ +
-ですからぜひ止めていただければと思います\\ +
-それで、こどものワクチンについて是非後藤先生からメッセージをお願いしたいんですが</color>\\ +
-\\ +
-<color #00a2e8>後藤:\\ +
-これは、全国有志医師の会から出したモノなんですけど、\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220904-052539.png?nolink}}\\ +
-※画像は座談会動画中のスクショではなく最新の全国有志医師の会の緊急声明\\ +
-今回5歳から11歳の子供に努力義務になったということで強く反対しますよと\\ +
-あとワクチン接種を即時中止を求めるということなんです。\\ +
-実際、ギリスではですね、免疫不全の方と同居している小児の方は接種可能としながらも\\ +
-基本的に重症化リスクの高い子供に限って推奨されている。\\ +
-だけれども、やはり3回接種してしまうとイギリスの子供たちもかなりの方がお亡くなりになっている。\\ +
-で、ドイツでは重症化リスクのある人と接触のある場合に推奨されている。\\ +
-マークでは一般的に18歳未満には供給されていないということなんですね。\\ +
-このような形でですね、世界でもヨーロッパでは子供たちには基本的にはあまりやらないというのがスタンダードなんですけれども、\\ +
-日本だけが子供を守らないということが証明されているようなものですよ。\\ +
-今までの政策を継承しているため感染者数は世界一になってしまっている。\\ +
-日本の政策が間違っているということを証明しているのだということなんですね。\\ +
-ですからこういったことを踏まえてですね、子供たちには接種を止めてほしいということを訴えているわけです。</color>\\ +
-\\ +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-問題だと思うのはね、ひとり若者とか十代のお子さんが亡くなると、\\ +
-あたかもそれが大ごとだと言って打たせようとするんですね\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220904-054051.png?nolink}}\\ +
-もちろんインフルエンザだって死ぬ人はいるわけですし、いろいろ病気があるわけじゃないですか?\\ +
-だから、本当のリスクがどれくらいあるのかというようなことを言わないんですよね。\\ +
-ひとり死ぬとものすごいリスクがあるという風に言って打たせようとしていて、あれは本当に意味がないから止めてほしい。</color>\\ +
-\\ +
-<color #00a2e8>後藤:\\ +
-実際、インフルエンザと今のオミクロンを比較したデータがありますけども、\\ +
-こどもの場合、死亡率としてみればインフルエンザの方が高いんですね。\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220904-060250.png?nolink}}\\ +
-重症化率も、インフルエンザの方が高いんですよ。\\ +
-ですからそういったことを踏まえても、インフルエンザ以下のレベルであるにもかかわらず、\\ +
-武漢型のワクチンを打てというのはまったくおかしな話ですよね。</color>\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-「努力義務」に対して、私たち専門家のようにこの分野がわかるときっぱりと「No!」と言っちゃうんですけども\\ +
-一般の方が「努力義務」という言葉を聞いちゃうと、やっぱり打つ方向に行かないと非難されるということが非常に大きいと思います。</color>\\ +
-\\ +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-真面目な人ほど従うんですよ。\\ +
-それは悪い事じゃないんですけど、方針が間違っているときには、従ってはいけないんですよ。</color> +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-ですから私たちのメッセージは、「方針が間違ってますよ」と「打たないで下さい」と言っている。\\ +
-「打たない努力をしてください」と</color>\\ +
-\\ +
-<color #00a2e8>後藤:\\ +
-非常に従順な東北地方だと接種率が高いんですよ\\ +
-大阪では5歳~11歳の接種率は7%なんですけど、\\ +
-一番低い仙台でも20%を超えちゃったんですね・・・\\ +
-他県の秋田、山形、福島あたりでもかなり高率になってきているので本当に止めてほしいですね。\\+
 </color>\\ </color>\\
-<color #006400>駒野:\\ +-------------------------------------------------------------------------------------
-あと、これはニューヨークかどこかのデータで、こどものワクチン接種後は、1か月で抗体価下がっちゃうんですよ。\\ +
-これは、量が1/3というのもあるけども\\ +
-1か月しか持たない。\\ +
-こんなの意味ないですよ。</color>\\ +
-\\ +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-意味ないですよ、ひと月で終わりですからね</color>\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-それで「努力義務」とか言われてもね、、それじゃ、一か月ごとに打てっていうのかと、\\ +
-それはまたおかしな話で。\\ +
-それと、この遺伝子ワクチンがどういう影響を及ぼすかについては調べられていないのにどうしてこれをやれというのか\\ +
-これが倫理的な視点から考えられない・・・</color>\\ +
-\\ +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-まったく同感です\\ +
-もちろん、動物実験がしっかりやられていればまだマシなんですよ。\\ +
-普通、こういうケースは前臨床の研究は一年半から二年ぐらいやるんですよね。\\ +
-だけど、今回のはせいぜい1、2か月。\\ +
-これは非常に危険ですよね。\\ +
-だから、こういうものを子供さんに打つということを、たぶん皆さん知らないんですよね。\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-いっぱんの皆さんが理解していないのは仕方がないと思います\\ +
-だから、今回みたいな請願書を全国有志医師の会が出しているという事実を知ってほしいということ\\ +
-打たなくて問題ありません\\ +
-どんなプレッシャーにも負けず打たないでください\\ +
-こどもを守るために打たないでください\\ +
-他の国ではもう特殊な例を除いて打たせてないんですよ\\ +
-それはなぜか日本は努力義務にしてしまったと。\\ +
-後藤先生ほかにあれば</color>\\ +
-\\ +
-<color #00a2e8>後藤:\\ +
-こどもだけに限らず、学生さんたちも犠牲になってるわけです。\\ +
-例えば、医療関係の学校に行ってる子供さんたちがですね、\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220904-060250.png?nolink}}\\ +
-実習に行くためにワクチンを打ってないとダメだっていんですよ\\ +
-ワクチンを打ってなければ、抗原検査をしなさいと、それは自費ですよと\\ +
-一回2万ぐらいかかって実習のたびに検査しなくちゃいけない。\\ +
-おかしな話ですよね。\\ +
-そういったありえない話が起きているんです\\ +
-インフルエンザ以下の感染であるにもかかわらずそういったことをやっていったいどうなるのか・・・</color>\\ +
-\\ +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-私が一番問題とも思うのはね、8割以上が打っちゃったってことなんですよ。\\ +
-8割以上が打っちゃうとウイルスがどう進化するかの問題なんですよ。\\ +
-8割の方にアダプトするんですよ絶対\\ +
-これは冗談みたいな話なんですけど周辺の人たちの話を聞くと打った人からどうやら感染している傾向がみられて\\ +
-まぁ、、当たり前ですよ・・・\\ +
-(接種したひとには)いい抗体があるわけですよウイルスからしてみると\\ +
-非常に優秀な感染増強抗体を持ってるわけですから\\ +
-それにだんだん慣れていくわけです。\\ +
-だからね、いい加減ストップしないといつまでもハイレベルな感染増強抗体を持ってると\\ +
-ミュータント(突然変異)が出来るでかい山が形成されて落っこちなくなると思います</color>\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-これが僕らが懸念していることですね\\ +
-打ったがために、その抗体を使ってより感染しやすいウイルスの変異が起きると\\ +
-RNAウイルスって2週間に1回変異が起きて、変異の頻度が高いためにワクチンは成功してないんですよ。</color>\\ +
-\\ +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-いままで成功したケースはないです</color>\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-突如現れたんですよ。\\ +
-しかも新しいmRNAワクチンという形で\\ +
-で、ふたを開けてみるとやっぱりダメかって、そういうことですね</color>\\ +
-\\ +
-<color #00a2e8>後藤:\\ +
-まだ治験中ですから</color>\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-まだ治験中、武漢型に関しては来年まで治験中ですから\\ +
-いま政府が打つようにすすめているものは治験中です\\ +
-私たちの結果をもってこれが本当にワクチンとして認められるかどうかが決まるわけです\\ +
-ほぼ、認められないんじゃないとおもうけども、\\ +
-ひょっとしたら認めらちゃうかもしれませんけどもまぁ、そういう治験中ということですね</color>\\ +
-\\ +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-ヨーロッパももう打つのを止めてね、イスラエルなんてもうほとんど打ってないですよ。</color>\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-イスラエルは世界の先陣を切って打ってたけども、いま接種は日本はイスラエルを超えてますよ\\ +
-そしてイスラエルはもう4回目は止めてる\\ +
-ずーっとほとんどゼロですね\\ +
-打っても広がるということがわかったから打ってないです\\ +
-\\ +
-ここで後藤先生また、免疫力を高める方法でも(笑)</color>\\ +
-\\ +
-<color #00a2e8>後藤:\\ +
-まぁ、要するにもう、自分の免疫力を高めることが一番の近道なんですね\\ +
-だからどうであろうとこれ以上接種しないっていうことが第一ですよね\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220904-060250.png?nolink}}\\ +
-あと、やはり新陳代謝を活発にして食生活を最適化し、適度な運動を行って十分な睡眠をとる\\ +
-これが一番必要なことだと思います。 +
-あと時間の制限ある食事、オートファジーを活性化させる食事が大切かなぁと思いますね\\ +
-スパイク蛋白の毒性に対するオートファジーの促進ということで\\ +
-一日の食事を8時間以内に済ませるというのも何回かやってみるといいかもしれませんね。</color>\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-オートファジーっていうのは細胞が、自分の細胞のいらないものを食べていくっていうノーベル賞の大隅先生が発見したものですが\\ +
-16時間空腹にしておくとこれが活性化していくんですよ\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220917-093753.png?nolink}}\\ +
-本当の意味での健康な食事というのはお腹がすいてから食べるということですね。\\ +
-あと、腸内細菌が免疫を活性化させるということが知られていてそれとワクチン、感染、重症化との関連も論文がでています\\ +
-だから腸内細菌を活性化させる、海藻、納豆とかの発酵食品</color>\\ +
-\\ +
-<color #00a2e8>後藤:\\ +
-日本の食事は皆さん安全だと思っていると思うんですけど\\ +
-日本ほど加工食品だとか食品添加物の多い国はないんですね\\ +
-さらに、残留農薬基準が世界最大ですよ。\\ +
-あと遺伝子組み換えもはいってますんで、そういった食事を毎日してるっていうのも腸内環境を悪くしていると思うんですね\\ +
-ですからこれを機会にワクチンを打った方はなるべく無農薬、有機栽培の食品をとる\\ +
-要するに食品の裏に記載されている添加物、乳化剤ですとかアミノ酸とかいろいろ書いてますが\\ +
-そういったものがなるべく入っていないもの自然なものを摂取して腸内環境を守るというのが一番いいのではないかなと思います</color>\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-それもね実はあの、ゆくゆくは対談したい内容ではあります\\ +
-尋常じゃないこと、これも知らなければならない\\ +
-そのうちやりましょう\\ +
-それじゃ、村上先生には今後起きるであろうことをメッセージとして</color>\\ +
-\\ +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-ともかくですね、みなさんにブースターを止めてほしいんですよね。\\ +
-今以上に広がっちゃうと我々何が起きるかわからなくなるんですよ。\\ +
-だから、いまでもミューテーションがすすんでいるじゃないですか\\ +
-{{:ワクチン:pasted:20220904-054051.png?nolink}}\\ +
-これが3回目、4回目皆さんがやっていったあとでものすごく強化した武漢型に対する抗体をね、持つわけですよ。\\ +
-あるいは感染増強の働きをもった抗体ですよ。\\ +
-そのような状態になった時に、収まるどうかなんですよ、感染が\\ +
-だからなるべく早くにやめてほしいと思いますし\\ +
-オミクロン型はもう打っても意味がないので止めるべきです。\\ +
-おそらく、買ってもしょうがないんじゃないかと思うんです。\\ +
-だって、前のものよりも効果が低いんですから\\ +
-だから、政府は騙されて買わされてるんじゃないかっていう気がしますよね\\ +
-我々への実験データがアメリカのCDCとかFDAとかが見るわけですよ。\\ +
-で、おそらく我々に打ってみて有効性が低ければ彼らは止めるんです。\\ +
-そういうもんです(笑)</color>\\ +
-\\ +
-<color #006400>駒野:\\ +
-そういうことです。\\ +
-オミクロン型が10月からスタートするようですが\\ +
-ぜひ私たちが言ったことを考慮して是非打たないでほしいと思っております\\ +
-一番最初に言ったように、このワクチンは打てば打つほど変異を促進し、\\ +
-感染を拡大し、他の疾患になる確率を高めるワクチンですので止めていただきたいです\\ +
-以上ですどうもありがとうございました</color>\\ +
-\\ +
-<color #ed1c24>村上:\\ +
-ありがとうございました</color>\\ +
-\\ +
-<color #00a2e8>後藤:\\ +
-ありがとうございました</color>\\ +
- +
- +
- +
- +
- +
- +
- +
- +
- +
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playground/reon2.1663630890.txt.gz · 最終更新: 2022/09/19 23:41 by hamauser